Skip to main content

GOYOHについて

GOYOHは不動産とテクノロジーを融合させた、持続可能なライフスタイルサービスを提供する不動産テック企業です。

「EaSyGo」という不動産ESGプラットフォームを提供しており、グルメ、ファッション、交通、消費、コミュニティ、建物、レジリエンス、ウェルネスなど、さまざまな側面でSDGs(持続可能な開発目標)/ESGを可視化し、機関投資家、不動産会社、個人の不動産利用者、そして地域社会に持続可能なソリューションを提供し、付加価値をもたらしています。

また、GOYOHは、世界の機関投資家向けのリアルエステート脱炭素化機関/イニシアチブであるCRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)のグローバル科学者および投資家委員会のメンバーでもあります。さらに、GOYOHは業界のパイオニアとしての専門知識と経験を活かし、グローバルな不動産投資、資金調達、機関投資家向けのESG管理など、”ESG x 不動産管理 x グローバル”のビジネスを着実に展開しています。

EaSyGoについて

EaSyGoは、不動産管理者/所有者、機関投資家、および企業(テナント)に対して、ESGや気候変動対策に関するサービスを提供し、CO2排出量の可視化と削減を行います。EaSyGoは、社会的なポジティブな影響を定量化/可視化し、具体的なESG対策、オプション、インセンティブを提供し、持続可能性を促進する行動変容を通じてステークホルダーとの関与を高めることで、不動産価値の向上に重点を置いたサービスです。テナントとのエンゲージメントや投資家への開示とアクセスにおいて、オールインワンのツールとなっています。

Meet The Team

チームとして受賞歴もあり、グローバルな不動産資本市場、持続可能性&ESG、ファンド投資、資産管理、ウェルネスなどの多様な専門知識を持つメンバーが在籍しています。東京を拠点に、ビジネスを通して持続可能で環境に配慮した社会を創造することに取り組んでいます。

“EaSyGoは日本のポートフォリオに対して重要なESG価値を創出しています!”

EaSyGo ユーザーESG マネージャー
CEO and Founder

Yukihiko Ito

伊藤 幸彦 / 株式会社GOYOH 代表取締役・CRREMグローバル科学&投資家委員会メンバー

早稲田大学高等学院を中退後、10代からバックパッカーとして世界70か国以上を長期旅行し、2006年(23歳時)にニューヨークにてホスピタリティ投資会社を起業し、マンハッタンでのサービスアパートメント(民泊)への投資・運用・運営業務を行う。

2008年(株)アスタリスクを日本に設立。インバウンドの不動産投資市場の潜在需要に着眼し、海外の機関投資家や超富裕層のクロスボーダーなホテルや不動産、ファンドへの投資アドバイザリー業務を行なう。

2012年から、新たに高まりつつあった国内機関投資からの海外不動産やオルタナティブ資産への投資トレンドのパイオニアとして、欧州と米国それぞれの地域で最大級の不動産運用会社(総運用資産9兆円を超える)などの日本でのエクスクルッシブな資金調達コンサルタント、グローバルなホスピタリティ投資JVの事業パートナーなどを務める。不動産ESG投資の分野では、グローバルリーダーである海外大手投資ファンドの日本へのマーケティングや啓蒙において中核的な役割を担う。

2018年8月(株)GOYOHをアスタリスクのスピンオフ・ベンチャーとして創業し、グローバル機関投資家や超富裕層といった不動産投資家の視点からの不動産のソフト価値を追求する、不動産テック事業を展開する。

国内・海外のプロ向け不動産投資分野での専門誌やメディア、IREI(米国)、IPE Real Assets(英国) などで、主に日本の機関投資家のグローバル不動産投資や不動産ESGについての執筆多数。月刊プロパティマネジメント誌では、連載記事として「世界の不動産投資都市」や「グローバルリーダー達の不動産ESG投資」などを手掛ける。

CTO

Manabu Iwamoto

Manabu Iwamoto, CTO of GOYOH Inc. has over 20 years of experience in the IT sector.

In 1999, Manabu started his IT career with the XML conversion project of official gazettes published by the government. After that, while studying Mechanical Engineering at college, he worked as a designer for about two years to improve the UI design of a financial core system at Addo Business Consultants Co., Ltd. After graduation, Manabu started his own tech company which focused on web production.

In his early career, Manabu worked on the development and operation of web services at Livedoor Co., Ltd. under Mr. Tsuyoshi Idezawa (currently CEO of LINE Corporation). He had worked as CTO at three IT companies, developed more than 500 corporate sites, launched more than 10 in-house services, and accumulated comprehensive experience in technology development and managing and training of engineers/programmers.

Partner

Weidi Zhang

Weidi Zhang

Partner, Head of Sustainability Analytics & Social Impact, EaSyGo

Asset Manager

Noriko Marzolf

Noriko Marzolf

ESG Asset Management & Customer Success

Wellness Specialist

Rio Hoshizuki

Rio Hoshizuki

Wellness Specialist

気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から実現する

代表取締役 伊藤 幸彦よりご挨拶

世界的なメガトレンドとなっている気候変動対策において、不動産は最前線での大きな責任を負うとともに、未来の世界を変える力を持っています。

私はグローバルな不動産投資の分野での15年以上の経験と、機関投資家との不動産ESGの導入といった経験から、気候変動対策やESGといったテーマに対して、不動産における本質的な方法やアプローチが欠けていると感じており、2020年よりEaSyGoサービスを開発しました。

現在の不動産業界における気候変動対策やESGといった取り組みは、グローバル企業や機関投資家や政府・国際機関などを中心に、情報開示やルール策定、業界団体や認証機関の編成、といった大きな枠組み作りが進んでいます。

一方で、不動産に関わる全ての人々が関与して改善し、より本質的な変化を生み出していく取り組みは進んでいないと考えています。

気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から

脱炭素社会の実現へむけて、私達はスタートアップ企業こそ、「リアルな変化」を生み出していく役割を担っていると考えています。EaSyGoは世の中にとっての「リアルな変化」を生みだす一歩を踏み出していくスタートアップ事業です。

ビジネスコンセプトは、私達の長年のグローバル不動産市場での経験をもとに、国内だけでなくグローバルに発展できる設計となっており、海外事業者からも関心をいただいており、スマートシティのコンセプトなど、実証実験も進めています。

国内市場やグローバル市場への展開を進め、「持続可能性の選択肢を、全ての人に届ける」というヴィジョンを実現していきます。

会社概要

会社名
株式会社GOYOH
住所
〒160-0005 東京都新宿区愛住町2
電話番号
070-1529-5175‬
代表取締役
伊藤 幸彦
設立
2018年
資本金
1,000万円
関連サイト GOYOH Lifestyle
https://www.goyoh.jp/
関連サイト EaSyGo (不動産ESGテック)
https://www.goyoh.jp/easygo/
業務内容
国内外の不動産・商業施設・住居用ITサービスの開発・運営

主要取引先

共創パートナー