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持続可能性の実現のための

多方向コミュニケーション

すべての人々の「住む・働く・遊ぶ」の舞台となる不動産において、人々の行動に持続可能性に取り組む選択肢を提供し、能動的な行動変容を促すことにより、気候変動、フードロス、環境、健康な生活様式、といったSDGsの様々なテーマの改善を実現します。

テナントと不動産利用者は、不動産やコミュニティおける非常に重要なステークホルダーであり、また彼らの日々の活動や行動自体における環境的な影響は、個々の行動からコミュニティ全体の活動へとなり、不動産オーナー単体の自助努力をはるかに凌駕する潜在的可能性を持っています。

しかしながら、今日における一般的な不動産ESGの領域は不動産オーナーによる自己完結的な取り組み(特に建物構造上のE=環境)が主流であり、テナントを含む各ステークホルダーとのコミュニケーションも単方行的であり、各ステークホルダーの連携によるシナジーが発揮されていません。

不動産ESGテックによる多方向コミュニケーション

適切なテクノロジーを駆使した、各ステークホルダーが連携できる多方向的なコミュニケーションは、より広範にE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の遂行が可能となり、建物やコミュニティ単位での持続可能性の実現に大きな影響を与えます。

不動産ESGテックといったツールを活用してのすべてのステークホルダーに開かれた多方向コミュニケーションによる持続可能性への取り組みは、不動産自体の魅力を向上し、不動産賃料、テナント定着率、地域コミュニティの価値などを向上させます。

また日々の不動産運営における一例として、テクノロジーを駆使することにより、ビルのテナントや利用者の満足度調査やアンケートといった手間とコストのかかる(さらに単方向的な)従来の作業から、常に各ステークホルダーとシームレスに繋がり、フィードバックを効率的(そして多方向的に)に低コストで得ることが可能となります。

不動産ESGテックサービス「EaSyGo」は不動産オーナーや運用者へ適切なツールを提供することにより、個々の不動産という「点」の枠を超え、その他の点と繋ぐ「線」との連携により、不動産を舞台とした人々にとって持続可能性への共通の取り組みとなる行動変容を促します。

人々の能動的な持続可能性への行動変容を促すため、EaSyGoは不動産の利用者へ動機、手段、評価、共有、共感いった、持続可能性への取り組みに必要な要素と選択肢を提供します。

個人からコミュニティへ、コミュニティから街へ、街から都市へ、持続可能性を拡げます。